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「不動産売却動画」の記事一覧(101件)

お勧め業者
カテゴリ:不動産売却動画  / 投稿日付:2023/08/12 10:05



お勧めの不動産会社

Q.  現在、日本も不動産会社って どのくらいあるんでしょうか?

A. はい、おおよそ12万業者ありますね。

Q.  12万そんなにあるんですか 。実際どの会社に相談するか迷いそうですね。

A. そうですね、ですが不動産の相談をする際にいくつかチェックをしていただければ、
ぴったりの会社が見つかると思いますよ。

Q.  それはどんな会社ですか?

A. はい、一口に不動産会社と言ってもいくつもの業態があります。
売買、賃貸、管理、 分譲などさまざまです。 不動産会社も専門分野がありますから 、
すべてに対応できるわけではありません。

Q.  そうなんですね。では売買の相談をしたい時には、どの会社に相談したらいいですか?

A. そうですね。売買でも購入か、売却かにもよりますね。

Q.  それでは売買で購入する場合にはどうでしょうか?

A. はい、その場合であれば、購入希望エリアで物件を多く扱っている会社が良いですね。
また、ネットで物件掲載が1社しかない場合には、売主から直接依頼をされていることも 考えられますので、
条件面で交渉のしやすかったりします 。

Q.  では売却を依頼するときはどうでしょうか?

A. はい、 それでしたらその会社のホームページをチェックし、 経営理念や社員紹介など、
しっかり 掲載されている会社は、お客様対応をしっかりしている会社が多いですね。

Q.  最近では、まとめて不動産会社へ依頼もできるサイトが増えていますが、どうなんでしょう か?

A. はい、そうですね。
簡単に依頼できるからこそ、最低限 依頼される会社のホームページを確認する必要があるかと思います。

Q.  他にチェックすることはありますか?

A. はい、最近では売却専用のホームページがある会社が増えています。
売却方法や、実績など掲載されている場合もありますので役に立ちます。
また、そのような会社売却に慣れていますので、安心して相談することができると思います。

Q.  不動産会社のホームページは、しっかりチェックしたことがなかったので、
次回は、 確認してみようと思います。

A. その方が良いですね 。

Q.  わかりました。他にはありますか?

A. はい、 仲介手数料無料をうたう会社は注意が必要です。
不動産という大きな買い物で、手数料を無料にするのには相応の理由があります。
安易に契約をせず、なぜ無料なのか 担当者に聞いた方が良いですね。

Q.  仲介手数料無料や、半額ってよく見ますが すべて疑った方が良いですか?

A. はい
売買の場合には、 引き渡し後も関係性は続いていきます。
すべてではないですが、手数料無料では 誠実に対応しない会社も多いので、気をつけていただきたいと思います。

Q.  わかりましたありがとうございます 。

  • ★今回のポイント★

  • ・現在日本には約12万の不動産業者が存在。
  • ・適切な業者を見つけるには、専門分野や提供サービスを確認することが重要。
  • ・不動産業者には売買や管理などさまざまな種類があり、専門性が異なる。
  • ・購入時には、希望エリアの物件を多く取り扱っている業者が選択肢として良い。
  • ・手数料が無料や割引の業者には注意が必要であり、取引後のサポートが不足している可能性もある。

これからも不動産売却について発信していきます。
不動産のお悩み・お困りごと等ございましたら、お気軽にセンチュリー21東洋不動産までご連絡くださいませ。

離婚売却
カテゴリ:不動産売却動画  / 投稿日付:2023/08/11 15:29



共有名義で離婚売却について



Q.  実は離婚することになったのですが、家が妻との共有名義になっています。
売却をするにはどう進めればよろしいですか?

A. そうですか。
離婚される場合ですと財産分与として婚姻中の財産は、夫婦それぞれで分け合うことに なっております。
不動産も財産分与の対象となり2分の1ずつとなります。
購入当初の出資額に応じて、持ち分を決められたかと思うんです、
例えば、ご主人様が2/3奥様が1/3の持ち分を持たれていたとしても、その持分とは 関係なく2分の1ずつを
分け合うことになるのが原則です。

Q.  住宅ローンを支払っているのは私なのですが、それでも 1/2になるのですか?

A. お気持ちは理解できますが、そうなんです 。
もし、離婚成立後も持ち分を2分の1ずつにしていると、将来売却しようと思った時に
相手方の承諾が必要であったり、 万一相続が発生した場合には関係が複雑になってしまいます。
ですのでどちらかが相手に共有持分を譲るということが一番スムーズにいける方法だと思います。

Q.  何か特別な手続きが必要なのですか

A. 住宅ローンが残っていない場合には、離婚協議書を作成して財産分与に基づいて単独名義 に登記変更し
譲り受けた方は、相手方に代償金を払うことで公平に財産分与できるというので
比較的 簡単に行えます。
お二人共に住宅ローンが残っている場合には、持ち分を失う方の住宅ローンを完済しなく ては、
名義変更ができませんので、ローンの借り換え あるいはご実家などからお金を出していただくと言う必要があります。

Q.  私の場合妻が連帯保証人になっているのですが、どうすればよいでしょうか

A. はい連帯保証人や連帯債務者になっている場合には、別のどなたかになっていただくか、
あるいは物的担保と言って土地や建物を担保に出ることで、連帯保証人を外してもらうと いう方法があります

Q.  なかなか難しいかも知れませんね。

A. そうですね。
一番お勧めの方法としては家を売却することです。
売却価格が住宅ローン残額より高い場合には、売却後に手元に残ったお金を分け合うだけ でよくなります。
売却価額が住宅ローンの残額より低い場合には、現金で差額の補填をして住宅ローンを 完済する必要があります。
その他にも方法はありますが、あまりオススメはできません。
まずは、ご自宅がいくらぐらいで売却できそうか、 査定のご依頼をして頂くのが良いかと思います。

Q.  そうですね。
それでは査定をお願いします。

A. はいかしこまりました 。


★今回のポイント★

・離婚時の財産分与で不動産も含まれ、通常は1/2ずつ分ける
・連帯保証人の対応方法や他の選択肢もあるが、不動産売却が最も推奨される方法。

これからも不動産売却について発信していきます。
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一般媒介と専任媒介
カテゴリ:不動産売却動画  / 投稿日付:2023/08/11 11:48



専任媒介と一般媒介について

Q.  売却する上で専任媒介契約と、一般媒介契約がありますが、どちらがいいんでしょうか

A. はい、まず最初にどちらの契約を選択したとしても、最終的に不動産会社に支払う仲介手数料は同じです。

しかし、家や土地を少しお高くスムーズに売却するためには、どちらの媒介契約を選ぶかで 違いが出てきます。

それぞれの媒介契約の特徴を把握した上でお客様に合った 媒介契約を選ばれたら良いと思います。

Q.  そうなんですね。それぞれの特徴を教えてください。

A.まず、一般媒介契約の最大の特徴は、複数の不動産会社と媒介契約を結ぶことができること です。

複数の会社の競争原理を利用することで、一番条件の良い買い主を見つけてくれた会社と

最終的に取引を進めることができます。

また一般媒介は、不動産業者が見ることも出来るサイト 、レインズへの
物件両方登録の義務がありません 。

レインズに登録することは、広く情報を流通させることで取引のチャンスも増えるのです が、

中には 物件を売りに出していることはあまり知られたくない、という方もおります。

その場合は、レンズへの登録義務のない一般媒介契約をおすすめします。

Q.  複数社に依頼できるのはいいですね 。

A .そうですね。ただ一般媒介契約の場合、 不動産会社は活動報告義務がありません。

なので売主は、不動産会社がどのように販売活動をしているか把握することができません。

また複数の会社と契約するということは、不動産会社としては一生懸命営業しても、

最終的 に、仲介手数料 を他社に持って行かれてしまう可能性があります 。

そのため、駅近物件や築浅物件などの人気物件以外は、宣伝費や広告費をかけてもらえず 売却成功が難しい状態になりかねませんので注意が必要です。

Q. 所有している物件の状況や、エリアによっておすすめの媒介契約があるんですね。
次 に専任媒介契約の特徴を教えてください。

A. はい、次に専任媒介契約の特徴は、不動産会社 1社とのみ契約を結ぶことです。

例えば a 社と専任媒介契約を結んだ場合、 a 社は 自社にだけ任せてもらえたという責任から、

物件売却のために一生懸命営業活動してくれます。

そのため買い手が早く見つかりやすく、売却が成功しやすいのが専任媒介契約です。

不動産会社のやりとりも1社とのみ行えばいいので、状況が把握しやすく 一般媒介契約より手間も少ないです。

特に空き家などの場合は、鍵などの取り扱いもあるので専任媒介契約がおすすめ です。

Q.  手間が少ないのはいいですね。

ただ1社だけだとちゃんと販売活動をしてくれるか不安 ですね。

A. ご安心ください。

不動産会社は専任媒介契約を結んだその日から、7営業日以内に レインズに登録し、2週間に1回以上、

売主に対して販売状況報告することが義務付けられているので、売主は不動産会社の活動状況が把握し やすいです。

ただおっしゃられたように不動産会社1社の販売力頼みになりますので、不動産会社の 力量に左右されるリスクが高く

不動産会社を慎重に選ぶ必要があります。

Q.  活動状況を把握できるのは安心ですね。

ただ、ここまで聞いてもどちらがいいか迷っているんですが。

A. 最後まで一般媒介契約か、専任媒介契約か迷われる方が非常に多いです。

ただその場合は、専任媒介をおすすめします 。

というのも不動産会社の本音としては、しっかり注力してサポートができ、確実に売却し たいという方に

寄り添うことができる 専任媒介契約がいいのです。
なので 売却成功のポイントは信頼できる不動産会社、 そして信頼できる営業マンをに出会うことです。

Q.  なるほどありがとうございます 。

今回のポイント★

  • ・不動産の売却には専任媒介契約と一般媒介契約の選択肢がある。
  • ・専任媒介契約は1社と契約し、専念した販売活動を受けられる。
  • ・一般媒介契約は複数社が競争し、条件の良い取引相手を見つける可能性がある。
  • ・一般媒介は物件の登録が選択でき、複数社との契約ができるが、販売活動が分散する可能性も。
  • ・信頼できる不動産会社と営業担当の選択が成功の鍵で、状況に合った契約を選ぶべき。

これからも不動産売却について発信していきます。
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相続放棄
カテゴリ:不動産売却動画  / 投稿日付:2023/08/11 11:17



承認という

方法があります。
ている場合に有効です。
共同で行う必要がありますので

注意が必要です。
特殊な場合以外は、

無条件で相続することになります。
  • ・相続の場合、必ず遺産を受け取る必要はない。
  • ・"相続放棄"は遺産を完全に諦めることで、子孫も継承できなくなる。
  • ・"限定承認"は遺産がプラスの価値を上回る場合に受け取ることができるが、マイナスの遺産を支払う必要がない場合もある。
  • ・どちらの選択肢も亡くなった人の死後3ヶ月以内に行う必要がある。
  • ・全ての相続人の合意が必要で注意が必要。

相続登記費用
カテゴリ:不動産売却動画  / 投稿日付:2023/08/08 11:43




相続登記の費用について

建物といった不動産の名義を相続された方へ変更する手続きとして相続登記が必要となります。
遺言書などがない場合は、法定相続人全員での手続きとなり、まず法定相続人が誰であるかを確定させるためにも、非相続人の出生から死亡までの戸籍謄本が必要となります
改正原戸籍、除籍謄本など複数の役所での取得をしなければなりません。
戸籍謄本、印鑑証明も必要です。
ものです。
A.相続登記を申請する申請書を作成し、法務局へ提出申請となります。
大変です。
思います。
相続が原因の場合は
固定資産税評価額の1000分の4、0.4%です。
協議の内容、司法書士によって異なりますが6万円から10万円くらいが、一般的な相場ではないでしょうか。
名義のままであった、といったケースもあったりします。
中には行方不明で連絡が取れない方や
相続を知った日から3年以内に

不動産相続登記をするよう義務付ける法案が可決されました。


★今回のポイント★
  • ・相続が発生した際の手続きについて
  • ・相続登記が必要な理由と手続きの方法
  • ・相続する不動産の調査と登記事項証明書の取得方法
  • ・相続人の調査と戸籍謄本の必要性
  • ・遺産分割協議書の作成と相続登記申請書の提出
  • ・自分で行うことも可能だが、司法書士に相談することを推奨
  • ・相続登記は義務ではないが、将来的に義務付けられる可能性がある

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相続税の還付
カテゴリ:不動産売却動画  / 投稿日付:2023/08/08 11:08



相続税の還付について

取得する金額が多ければ多いほど税率が上が

り、最高で55%となっています。
倍率によって決まると聞きましたが
大きく影響が出る、土地の形質、高低差、周辺環境や法制限な

どについては考慮されません。
こともあります。
専門家に相談することをお勧めします。
税理士です。
ます。


★今回のポイント★

  • ・相続税の税率は超過累進課税で、取得する金額が多いほど税率が高くなり、最高で55%まで上がる。
  • ・相続する土地の評価額は相続税路線価と倍率によって決まり、実際の取引価格や周辺環境に影響されることはない。
  • ・正しい土地の評価額により、相続税の納税額が低くなることがある。
  • ・相続税の申告は自分で行うことも可能だが、専門家である税理士に相談することがお勧めされている。
  • ・相続に強い税理士を見つける方法として、ホームページで検索するか不動産会社に尋ねることが良いとされている。


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相続財産遺留分
カテゴリ:不動産売却動画  / 投稿日付:2023/08/08 10:16



遺留分

です。それらをまとめた書を遺言書と言います。
争わなくて済むことです。
ます。
スムーズに相続ができなかった場合はどうなるのでしょうか?
例えば、愛人や他人などに分け与えてしまい遺族が生活に困るといったケースも

出てきてしまいます。
ます。これが遺留分です。
遺留分はどのように請求するのでしょうか?
遺留分の減殺請求と言います。
開始から10年を経過すると遺留分減殺請求を事項となり消滅してしまいますので注

意が必要です。

★今回のポイント★
  • ・「遺留分」は相続人に保障された最低限の相続財産を指す。
  • ・「遺言書」は財産を持つ人が相続人にどのように財産を分けるかを決める文書である。
  • ・遺言書の作成は家族間の相続争いを防ぐメリットがある。
  • ・相続がスムーズにいかなかった場合、延滞税が課せられる可能性がある。
  • ・遺留分の減殺請求は、家庭裁判所に調停を申し立てることで行われる。請求期限は相続を知ってから1年以内または侵害を知ってから1年以内であり、相続開始から10年を経過すると請求が消滅する。

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遺産分割協議とはなんですか?
カテゴリ:不動産売却動画  / 投稿日付:2023/07/31 12:49


遺産分割協議について

相続に全員で亡くなった方の遺産の分け方を決めることです
A. はい、
まずは故人の出生から亡くなられる時までの戸籍謄本をすべて発行してもらえます。
最初は、本籍地の役所へ問い合わせしていただければと思います。
本籍地が変更されている場合には、新しい本籍地から辿っていただくといいですね。
遺産分割協議は、その戸籍に載っている関係者全員で行う必要があります。

Q. 例えば相続人の中に未成年者など法律行為ができない方がいる場合はどうしたらよいでしょうか?
A. その場合には、家庭裁判所で特別代理人を選定し、遺産分割協議に加わっていただく必要はあります。
特に未成年者が相続人にいる場合、未成年者の親は相続人でもあるため
利益相反になってしまうので、特別代理人にはなれません注意が必要です。
A. その場合にも、不在者財産管理人を家庭裁判所で選任していただき、協議に加わっていただきます。
A. 基本的には話し合いです。財産の分け方は自由です。ただし全員の同意が必要です。
代表的な分割方法は4つです。まず、
一つ目、現物分割
二つ目、換価分割
三つ目、代償分割
四つ目、共有分割です
まず1つ目、現物分割が形を変えず、そのままおける方法です。
例えば不動産は長男、現金や株は次男などです。
そして2つ目、換価分割、相続財産を売却しお金に換金して分ける方法です
そして3つ目、代償分割、こちらは一人の相続人が財産を多くもらい
他の相続人に現金を渡すという方法です。
そして最後、共有分割、こちらは不動産など持ち分を設定して分ける方法でです。
A. はい、
相続人全てが合意したら、その内容を記載した遺産分割協議書を作成します。
A. 相続人が、それぞれ戸籍、実印、印鑑証明を持ち寄り合意して署名押印を行います。
相続人の中でどなたかが、進行役を務めて頂くとスムーズにいきますね。
なかなか一度に集まれない場合には、リーダー役がそれぞれの相続人と話しを行い、
協議書を作成し、郵送で行うケースもあります。

Q. どういった手順で進めていけばよいのでしょうか?
A. はい、
遺言書の有無の確認、そして借金も含めた相続財産の確認、
そして相続人の確認、そして遺産分割協議書の作成で最後に
相続に全員の署名押印の順番に進めていくとスムーズです。
方が優先されてしまうので、せっかくの遺産分割協議を無駄になってしまいます。
ですので、遺言書の有無の確認が最優先になるのです。
遺産分割協議書は、各財産ごとに作成することが可能です。
また預貯金の引き下ろしについては、各金融機関ごとに指定の書式がある場合もありますので、
事前に問合せしておくのがいいかもしれません。
また書類作成には、税理士や会計士などの専門家にご相談いただくのもおすすめいたします。

★今回のポイント★

  • ・遺産分割協議は、亡くなった人の遺産を相続人全員で分ける手続きです。
  • ・戸籍謄本を取得し、未成年者や失踪者がいる場合は特別代理人や不在者財産管理人を選定します。
  • ・遺産の分割方法は4つあります:現物分割、換価分割、代償分割、共有分割。
  • ・合意されたら遺産分割協議書を作成し、相続人が署名押印します。
  • ・遺言書の有無を先に確認し、書類作成に専門家の助言を求めることも重要です。

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リバースモーゲージとの違いは何?
カテゴリ:不動産売却動画  / 投稿日付:2023/07/31 10:45






リバースモーゲージとはどう違うんでしょうか?
A.はい、
まず金銭面ですが、リバースモーゲージとは所有不動産を担保に金融機関から融資を受けることを言います。
元金については、所有者が亡くなられりた際に返金していただきます。
返済方法は、所有不動産の売却や預貯金での返済も可能です。
A.はい、リースバックについては所有不動産を不動産買い取り業者に売却をしていただき、売却金を取得します。
両者とも資金調達をしても、そのまま不動産に住み続けることができる点は共通しています。
A.はい、リースバッグの場合には、不動産買取業者と賃貸借契約を締結していただき
貸主へ賃料を支払っていただく必要があります。
A.はい、リバースモーゲージが住み慣れた自宅を手放すことなく融資を受けることができるので、
愛着のある地域から引っ越しをする必要はありません。
リースバックも同様に、売却後も住み続けることができるのがメリットです。
A.はい、
リバースモーゲージの場合融資を受ける際に多くの制約があります。
例えば、年齢制限や物件の種別、推定相続人全員の同意などです。
また、担保物権の評価下落や、金利上昇のリスクは考慮しなければならないです。
リースバックはリバースモーゲージに比べると制約は少ないのですが、
所有権が移転する売却ですので、手放すことに抵抗のある方は向かないかもしれません。
どう決まるのですか?
A.はい、
取り扱いの業者様により異なりますが、基本は近隣相場を考慮して決める場合が多いですね。
同じく、敷金礼金についても敷金のみで、礼金を取らない業者様も増えています。
A.はい、
こちらも業者様により異なりますが、売却後も一定期間であれば
買い戻せる特約を、売買契約書に記載することも出来るかと思います。

Q.リースバックで資金を得て住み続けたけど、
契約者が亡くなった場合には、残された配偶者は退去しなければならないのでしょうか?
A.契約者様、ご本人がお亡くなりになった場合一定の審査が必要になりますが、
審査の結果によりそのまま住み続けていただくことも可能です。

法定相続分
カテゴリ:不動産売却動画  / 投稿日付:2023/07/20 14:22



法定相続分

法定相続分について解説しています。

Q.相続が発生した場合の、法定相続分とは何でしょうか。

A.民法では、遺産を「誰が、いくら相続するのか」についての目安が定められています。

相続人が遺産を相続できる法律上の割合を「法定相続分」といいます。

 

Q.法定相続分の割合はどの位なのでしょうか。

A.「法定相続分」は誰が法定相続人になるかによって異なります。

例えば、被相続人に配偶者と子が2人いる場合、法定相続分は配偶者が2分の1、子がそれぞれ4分の1で等分します。

 

Q.配偶者に子供がいない場合はどうなるのでしょうか。

A.被相続人の配偶者に3分の2、被相続人の父母に3分の1を人数で等分します。

 

Q.配偶者と相続人の兄弟のみが相続する場合はどうですか

A.配偶者は4分の3、相続人の兄弟は4分の1を兄弟の人数で等分します。

 

Q.その他に何か気を付けることはありますか

A.「法定相続分」は相続人が「特別な意思表示をしなかった」場合の基準です。

遺言や遺産分割協議が存在する場合には、法定相続分にこだわる必要はなく、遺言や遺産分割協議が優先されます。



★今回のポイント★

法定相続分とは、相続人が遺産を相続できる法律上の割合。法定相続分の割合は誰が法定相続人になるかによって異なる。
法定相続分は、相続人が特別な意思表示をしなかった場合の基準。遺言や遺産分割協議がある場合は、そちらが優先される。

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