カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2024/03/20 18:07
こんにちは!柏田です。
家を売却する際には、様々な費用がかかります。
これらの費用を事前に把握しておかなければ、思わぬ出費で困ってしまうことになります。
ここでは、不動産売却時にかかる主な費用についてご紹介します。
- 仲介手数料
不動産会社に売却を依頼する場合、仲介手数料がかかります。仲介手数料は、売却価格の3%+6万円+消費税が目安です。
- 印紙税
不動産売買契約書には、印紙税が必要です。印紙税は、売却価格によって異なります。
- 登記費用
所有権移転登記など、登記手続きには登記費用がかかります。登記費用は、登記内容によって異なります。
- 抵当権抹消費用
抵当権設定されている物件を売却する場合、抵当権抹消費用が必要です。抵当権抹消費用は、抵当権の金額によって異なります。
- 住宅ローン返済費用
住宅ローンが残っている物件を売却する場合、住宅ローンを一括返済する必要があります。また、住宅ローン返済に伴う事務手数料などもかかります。
- 税金
譲渡所得税や住民税などがかかります。譲渡所得税は、売却益に対して課税されます。
- その他
測量費、解体費、引っ越し代など、その他にも様々な費用がかかる場合があります。
不動産売却時には、様々な費用がかかります。これらの費用を事前に把握しておき、計画的に売却を進めることが大切です。
当社では無料査定はもちろん各種お見積りも取得できます。
入ってくる金額、かかる費用の支払い時期など各種ご案内できますので、お気軽にご相談くださいませ。