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売却前のリフォーム
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2023/12/20 17:19

不動産を売るときに
「売却する前に補修や修繕を行うべきかどうか」
を気にするのではないでしょうか?
少しでも見栄えを良くしてから売った方が
高値で取引が成立しそう」
「早く売れそう」と考えますが実際は
どうでしょうか?
原則リフォームは必要ありませんが
不都合を直して実用レベルにする修繕は必要です
まずは補修(リフォーム)が必要なケースを
ご紹介します。
●どうゆう時に補修が必要
ポイントは「築年数」と「設備の耐久年数」です
①建築年数ですが、戸建住宅は築5~10年目から外壁が
剥がれが始まり10~15年で給排水設備の更新を考えます。
さらに15年目以降は目で見て劣化が分かるところを交換
していく形にすると住宅が長持ちします。
劣化を確認し、建築年数に合わせた補修が必要ですね
②設備の耐久年数
各設備はそれぞれの耐用年数の目安が設定されています
・屋根(陶器瓦葺)・・25年~50年
・外壁・・20年~40年
・床(塩ビタイル(半硬質))・・・30年
・天井(岩綿吸音板)・・30年
・アルミ建具・・65年
・木製建具・・40年

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