「熊本市の不動産売却・買取はセンチュリー21東洋不動産」の記事一覧(854件)
熊本市を中心とした熊本エリアの不動産売却・買取は、熊本市のセンチュリー21東洋不動産にご相談下さい。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2024/02/25 15:28
固定資産税評価額とは、市町村が固定資産税を課税するために算定する土地や建物の評価額です。毎年1月1日時点の所有者に対して、その年の6月頃に通知されます。
固定資産税評価額の算定方法
固定資産税評価額は、「固定資産評価基準」に基づいて算定されます。土地については、路線価方式と地積基準価方式のいずれかによって評価されます。路線価方式は、道路に面する土地の評価額を、路線価という基準価格に基づいて算定する方法です。地積基準価方式は、土地の形状や面積、利用状況などを考慮して評価額を算定する方法です。
建物については、床面積基準価方式によって評価されます。床面積基準価方式は、建物の床面積、構造、建築年数などを考慮して評価額を算定する方法です。
固定資産税評価額と実際の市場価格
固定資産税評価額は、実際の市場価格とは異なる場合があります。これは、固定資産税評価額は、3年に1度見直されるのに対し、実際の市場価格は常に変動しているためです。また、固定資産税評価額は、相続税の算定にも利用されますが、相続税の算定では、固定資産税評価額よりも低い評価額が認められる場合があります。
固定資産税評価額を確認する方法
固定資産税評価額は、以下の方法で確認することができます。
- 固定資産税評価額通知書
- 市町村のホームページ
- 固定資産税課窓口
固定資産税評価額に不服がある場合
固定資産税評価額に不服がある場合は、固定資産税評価審査委員会に審査請求をすることができます。審査請求は、毎年6月1日から7月31日までの期間に提出することができます。
まとめ
固定資産税評価額は、固定資産税を課税するために算定される土地や建物の評価額です。実際の市場価格とは異なる場合がありますが、不動産の価値を知るための参考指標として利用することができます。
ブログ記事のポイント
- 固定資産税評価額とは何か
- 固定資産税評価額の算定方法
- 固定資産税評価額と実際の市場価格
- 固定資産税評価額を確認する方法
- 固定資産税評価額に不服がある場合
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2024/02/25 15:27
不動産は高価な買い物であり、購入前にその価値を正しく理解することが重要です。ここでは、不動産の価値の求め方についていくつかの方法をご紹介します。
1. 周辺環境の調査
まず、周辺環境を調査しましょう。周辺環境は、不動産の価値に大きく影響します。以下の項目を調査しましょう。
- 交通アクセス:駅からの距離、バス路線、交通量など
- 周辺施設:スーパー、コンビニ、学校、病院、公園など
- 治安:犯罪発生率、夜間の様子など
- 騒音:交通騒音、工場騒音など
- 景観:眺望、日当たりなど
これらの項目を調査することで、その不動産が住みやすい場所かどうか、また将来的に価値が下がりにくい場所かどうかを判断することができます。
2. 類似物件の価格調査
次に、類似物件の価格を調査しましょう。同じエリアで、築年数、広さ、構造などが似た物件の販売価格や成約価格を調べることで、その不動産の相場を知ることができます。
3. 不動産会社への査定依頼
より正確な査定額を知りたい場合は、不動産会社への査定依頼がおすすめです。不動産会社は、周辺環境や類似物件の価格などを考慮して、査定額を算出します。
4. 収益還元法
不動産を投資目的で購入する場合、収益還元法という方法で価値を計算することができます。収益還元法は、将来得られる収益を現在価値に換算して、不動産の価値を算出する方法です。
5. 原価法
土地や建物の購入価格や建築費などを基に、不動産の価値を算出する方法です。
6. 固定資産税評価額
固定資産税評価額は、毎年1月1日時点の土地や建物の価格を基に算出された評価額です。実際の市場価格とは異なる場合がありますが、参考値として利用することができます。
7. その他
上記の以外にも、用途や目的によってさまざまな方法で不動産の価値を算出することができます。
まとめ
不動産の価値は、さまざまな要素によって決まります。上記のいくつかの方法を参考に、自分が求める価値観に合った不動産を見つけてください。
ブログ記事のポイント
- 不動産の価値は、さまざまな要素によって決まる
- 周辺環境、類似物件の価格、不動産会社への査定依頼などが重要
- 収益還元法、原価法、固定資産税評価額などの方法もある
- 用途や目的によって、適切な方法を選択する
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2024/02/24 19:57
こんばんは!連投柏田です!
本日は南区南高と西区上代でお預かりした物件の周辺施設の写真撮影と、お客様へご連絡、ご挨拶をしてきました。
今回お預かりする物件は、相続により取得された物件の御相談を頂き、司法書士の先生と共に打合せをした案件です。
センチュリー21東洋不動産では御相続の相談も承っています。
ご自身の相続対策から、相続により取得した物件があるお客様まで、お客様に合ったご提案させていただくことができます。
ご心配事があれば、センチュリー21東洋不動産までお気軽にお問い合わせくださいませ。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2024/02/24 19:50
こんばんは!柏田です。
本日は最近の不動産売却の動向と価格の決め方について書いていこうと思います。
1. はじめに
近年、不動産売却を検討する方が増えています。住み替えや相続、投資目的など、理由は様々です。しかし、いざ売却しようとすると、価格設定に悩む方が多いのではないでしょうか?
2. 不動産価格の変動
不動産価格は、様々な要因によって変動します。
- 経済状況: 景気の良い時期は価格が上昇し、景気悪化時は下降する傾向があります。
- 金利: 金利が低いと住宅ローン利用者が増え、価格が上昇する傾向があります。
- 人口動態: 人口減少は不動産需要の減少に繋がり、価格下落の要因となります。
- 地域: 都市部や駅近など、利便性の高いエリアは価格が高くなります。
3. 現在の市場動向
2024年現在、日本の不動産市場は緩やかに上昇傾向にあります。
- 金利上昇: 金利上昇により、住宅ローン利用者が減少傾向にあります。
- 人口減少: 地方を中心に人口減少が進み、空き家問題が深刻化しています。
4. 不動産価格の決め方
不動産価格の決め方には、いくつかの方法があります。
- 机上査定: 不動産会社に依頼して、過去の取引事例などを参考に査定価格を算出する方法です。
- 現地査定: 不動産会社が実際に物件を調査し、査定価格を算出する方法です。
- 類似物件比較: 周辺で販売されている類似物件の価格を参考にする方法です。
5. 不動産売却を成功させるために
- 適切な価格設定: 市場動向や類似物件価格などを参考に、適切な価格を設定しましょう。
- 物件の清掃・修繕: 購入希望者に良い印象を与えるために、物件を清潔に保ち、必要な修繕を行いましょう。
- 売却活動の依頼: 不動産会社に売却活動を依頼することで、より多くの購入希望者に物件を紹介することができます。
6. まとめ
不動産売却は、人生の中でも大きな決断の一つです。希望通りの価格で売却するためには、市場動向を理解し、適切な価格設定を行うことが重要です。また、物件の魅力を最大限に引き出すために、清掃や修繕も忘れずに行いましょう。
このブログ記事が、お客様の不動産売却のお役に立てれば幸いです。
カテゴリ:よっちゃんブログ / 投稿日付:2024/02/24 18:57
70歳になり、歩く歩幅が狭くなり下通アーケード
内を歩いている人から追い越されてしまいます。
加齢や老化というと皮膚にしわが出て、足が悪く
なり寝たきりになるというイメージがありますね。
また表面だけではなく、内臓系も弱くなって
いきます。マイナス面も多いですが、体験・経験
から知恵が豊富だというメリットもあります。
多様な病原体の免疫が蓄えられて免疫がある。
変頭痛が少なくなる。高齢者への財布に優しい
サービスが多い。自由時間の増加でボランティア
活動などなど。
体の衰えも70歳だからと皆同じではなく老化
のプロセス・スピードも人それぞれです。
最近書籍を読んで知ったのですが、フレイル
という言葉を知りました。
フレイルとは加齢や疾患によって身体的・
精神的なさまざまな機能が徐々に衰え、
心身のストレスに脆弱になった状態のことです。
特に高齢者は、糖尿病や高血圧、骨粗しょう症
などの慢性疾患、がんなどさまざまな病気を
抱えているケースが多く、心身機能の低下と
相まって生活機能が落ちたり、心身の脆弱性が
加速されたりする危険性が高いことが知られて
います。一方で、フレイルは完全に介護が必要な
状態ではなく、適切な生活改善や治療などを
行っていくことで生活機能が以前の状態に改善
する可能性があります。
いつかは行く道です。老後と向き合いましょう
フィレルの進行状況を画像を添付しますね。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2024/02/23 10:51
土地の売却を検討する際、道路の位置づけは重要な要素の一つです。道路の位置づけによって、土地の価格や利用可能性が大きく左右される場合があり、事前にしっかりと理解しておくことが重要です。
道路の種類と位置づけ
道路は、大きく分けて「公道」と「私道」に分類されます。
公道
- 国土交通省、都道府県、市町村が管理する道路。
- 一般国道、主要地方道、県道、市道、町村道など。
- 道路の維持管理費用は、公費で負担される。
私道
- 個人や法人が所有・管理する道路。
- 道路の維持管理費用は、所有者・管理者負担。
公道の中でも、前面道路とその他の道路では、土地の評価に違いがあります。
前面道路
- 土地に接している道路。
- 土地の利用可能性や建物の建築条件に影響を与える。
- 一般的に、前面道路が広いほど土地の評価が高くなる。
その他の道路
- 土地に接していない道路。
- 土地の評価への影響は比較的少ない。
道路の位置づけと土地の価格
一般的に、前面道路が公道である土地の方が、私道である土地よりも高く評価されます。また、前面道路の幅員や交通量、日当たりなどの条件によっても、土地の価格は大きく変わります。
公道の場合
- 前面道路の幅員:幅員が広いほど、土地の評価が高くなる。
- 交通量:交通量が少なければ、土地の評価が高くなる。
- 日当たり:日当たりが良好であれば、土地の評価が高くなる。
私道の場合
- 私道の幅員:幅員が広いほど、土地の評価が高くなる。
- 私道の管理状況:管理状況が良好であれば、土地の評価が高くなる。
- 私道の共有者:共有者が多いほど、土地の評価が低くなる場合がある。
道路の位置づけと土地の利用可能性
道路の位置づけによっては、土地の利用可能性が制限される場合があります。
前面道路の幅員
- 幅員が4m未満の場合、建築許可が下りない場合があります。
- 幅員が4m~6mの場合、建物の高さや形状に制限が設けられる場合があります。
その他の制限
- 都市計画区域内では、用途地域や建蔽率、容積率などの制限があります。
- 日照権や通風などの条件も、土地の利用可能性に影響を与えます。
不動産売却時の注意点
土地を売却する際には、道路の位置づけを正確に把握しておくことが重要です。買主にとっては、前面道路の状況や利用可能性は重要な判断材料となります。
重要事項説明書
- 不動産売却時には、土地の前面道路の位置づけや幅員などを記載した重要事項説明書を作成する必要があります。
- 重要事項説明書に虚偽記載があると、契約解除や損害賠償請求の対象となる可能性があります。
専門家のアドバイス
- 土地の売却を検討する際には、不動産会社や弁護士などの専門家に相談することをおすすめします。
- 専門家は、道路の位置づけに基づいて、土地の価格や利用可能性についてアドバイスすることができます。
まとめ
道路の位置づけは、土地の売却に大きく影響する重要な要素です。土地を売却する際には、道路の位置づけを正確に把握し、買主に対して正確な情報を提供することが重要です。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2024/02/23 10:40
土地探しをしていると、擁壁がある土地を見かけることがあります。擁壁は高低差のある土地を造成するために必要な構造物ですが、購入を検討する際にはいくつか注意すべき点があります。
擁壁の種類と構造
擁壁には様々な種類があり、それぞれ構造や耐久性が異なります。代表的な擁壁の種類と構造は以下の通りです。
- 重力式擁壁:自重によって土圧を支える擁壁。最も一般的な擁壁ですが、高さが制限される。
- 控え壁式擁壁:控え壁と呼ばれる支え壁で土圧を支える擁壁。重力式擁壁よりも高い擁壁を作ることができる。
- アンカー式擁壁:アンカーと呼ばれる地中に埋め込んだ鋼材で土圧を支える擁壁。高強度の擁壁を作ることができる。
擁壁の構造は、擁壁の高さや地盤の状態によって異なります。購入を検討する際には、擁壁の種類と構造を専門家に確認してもらい、安全性に問題がないか確認することが重要です。
擁壁の劣化
擁壁は常に土圧や水圧などの負荷を受けているため、経年劣化によって損傷する可能性があります。擁壁の劣化が進むと、擁壁が崩壊する恐れがあり、土砂災害や建物の損傷などのリスクにつながります。
擁壁の劣化状況を確認するには、以下のポイントをチェックする必要があります。
- 亀裂やひび割れ:擁壁に亀裂やひび割れがないか確認します。
- 傾き:擁壁が傾いていないか確認します。
- 排水設備:擁壁に排水設備が設置されているか、排水設備が正常に機能しているか確認します。
- 植生:擁壁に樹木や草木が生えていないか確認します。
擁壁にこれらの劣化の兆候が見られる場合は、専門家に調査を依頼し、必要に応じて補修工事を行う必要があります。
擁壁の維持管理
擁壁は定期的な点検と維持管理が必要です。擁壁の維持管理には、以下の費用がかかります。
- 点検費用:専門家に擁壁の点検を依頼する費用。
- 補修費用:擁壁の劣化状況に応じて補修工事を行う費用。
- 管理費用:擁壁周辺の草刈りなどの管理費用。
擁壁の維持管理費用は、擁壁の種類や規模によって異なりますが、購入前にしっかりと確認しておくことが重要です。
擁壁がある土地の購入
擁壁がある土地を購入する際には、以下の点に注意が必要です。
- 安全性:擁壁の安全性に問題がないか専門家に確認する。
- 劣化状況:擁壁の劣化状況を確認し、必要に応じて補修工事を行う。
- 維持管理費用:擁壁の維持管理費用を考慮する。
- 土地利用:擁壁の存在によって土地の利用に制限が設けられる場合がある。
- 売却時のリスク:擁壁がある土地は売却時に買い手が見つかりにくい場合がある。
擁壁がある土地は、安全性や維持管理などに注意が必要ですが、擁壁を活用して土地を有効活用できる場合もあります。擁壁がある土地の購入を検討する際には、メリットとデメリットをよく理解した上で、慎重に判断することが重要です。
カテゴリ:よっちゃんブログ / 投稿日付:2024/02/21 18:46
明日は、経営計画発表会です。
今も社員の皆さんが残って、明日の書類の印刷等
準備をしています。
年度末が2月です。毎年ゆとりをもって1月月初から
作成しようと決めていますが、画通りにいかず毎年
ギリギリセーフで策定しています。
社長方針~各部署の方針発表があり、最後は自分の
ビジョンシートを作ります。
この工作の時間が結構楽しく、未来に向かって
皆さんでワイワイガヤガヤ、お菓子食べながら
食っちゃべる楽しい時間です。
来期は70期を迎えます。
区切りの年なので自分のビジョンにコミット
していく決意です。
カテゴリ:よっちゃんブログ / 投稿日付:2024/02/21 18:41
相続登記に必要な書類には基本的に有効期限がなく、
何十年も前の戸籍謄本、除籍謄本、改製原戸籍、
印鑑証明書、遺産分割協議書なども使用できます。
ただし、相続人の戸籍謄本は、被相続人の死亡日
以降の日付で取得した戸籍謄本が必要です。
死亡後の戸籍謄本が必要である理由は、相続人が
現在も生存していることを証明する必要がある
からです。
一方、固定資産評価証明書などの評価証明書に
関しては、最新年度のものが必要となります。
登録免許税の計算は最新の固定資産評価額に
基づくため、直近の年度の評価証明書を取り
直す必要があります。
カテゴリ:よっちゃんブログ / 投稿日付:2024/02/21 18:36
続人が1人だけの場合は、遺産分割について話し合う
必要がないため、遺産分割協議書や印鑑証明書は
基本的には必要ではありません。
書類の提出が省かれることが一般的です。