カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2023/11/18 17:33
こんにちは、伊藤です。
最近、私は「待っている時間」に、路地裏でモノクロ写真を撮ることにハマっています。
待っている時間は、誰もが経験するものですよね。待ち合わせ、電車の待ち時間、仕事の待ち時間など、様々な場面で、私たちは待っている時間を過ごします。
私は、その待っている時間を、ただ無駄な時間だと捉えるのではなく、自分を見つめ直す時間や、新しい発見をする時間として捉えています。
路地裏は、都会の喧騒から離れた、静かで落ち着いた空間です。そんな路地裏を歩いていると、普段の生活では見られない風景や、新しい出会いがあるかもしれません。
私は、その路地裏で、自分の目で見た世界を、そのまま切り取って残したいと思っています。
モノクロ写真は、色彩を排除することで、被写体の持つ本質や、見る人の想像力を掻き立てることができます。
私は、モノクロ写真で、路地裏の持つ独特の雰囲気や、そこで出会った人々の表情を表現したいと思っています。
最近、私は、路地裏でモノクロ写真を撮るために、カメラを持ち歩くようになりました。
仕事の休憩時間や、待ち合わせの前に、ふらっと路地裏を歩いて、気になる風景や人々を探しています。
まだ、上手な写真は撮れませんが、少しずつ上達してきたような気がします。
これからも、待っている時間に、路地裏でモノクロ写真を撮っていきたいと思っています。