カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2023/11/26 10:50
こんにちは、いとうです。
最近、昔のドラマを見ることにハマってます♪
今見ているのは2010年に放映された「スペック」というドラマです。
本記事では、SPECの見どころを3つに分けてご紹介します。
1.当麻と瀬文の正反対のコンビ
SPECは、戸田恵梨香演じる当麻紗綾と加瀬亮演じる瀬文焚流が、奇怪な事件を解決していくドラマです。
当麻は、人の心を読むことができる「心を読む能力」を持つSPECホルダーです。一方、瀬文は、超常現象を信じない「超常現象否定派」の警察官です。
この正反対の性格の2人が、時にぶつかり合いながらも、事件を解決していく姿は、非常に面白いです。
当麻の「心を読む能力」によって、事件の裏側が見えてくる様子や、瀬文の「超常現象否定派」としての視点による、事件の解明は、非常にスリリングです。
また、当麻と瀬文の微妙な距離感も、ドラマの魅力の一つです。
- 2.無駄のない伏線
SPECでは、全10話を通して、さまざまな事件が起き、その都度「SPECホルダー」と呼ばれる能力者が出てきます。
それらの事件に出て来る人物や、些細な出来事が、クライマックスで伏線として回収されています。
例えば、第1話で起きる、ある女性が突然死んでしまう事件は、実は、最終話で起きる、国家規模の事件につながっているという伏線になっています。
このように、SPECでは、無駄のない伏線が張り巡らされており、後からもう一度見返すと、新たな発見があるような作りになっています。
- 3.SFとミステリーの融合
SPECは、SFとミステリーの要素が融合したドラマです。人体発火や瞬間移動など、SF的な要素が盛り込まれており、ミステリー的な要素もしっかりと押さえられています。
SF的な要素は、ドラマの世界観を広げ、ミステリー的な要素は、ドラマの面白さを高めています。
このように、SPECは、SF、ミステリー、人間ドラマなど、さまざまな要素が融合した、魅力的なドラマと言えるでしょう。
SPECは、一度見たら、きっとハマってしまうこと間違いなしの作品です!
SFやミステリーが好きな人はもちろん、そうでない人も、ぜひ一度ご覧になってみてください♪