カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2024/03/04 18:04
不動産売却は人生の中でも大きなイベントの一つです。スムーズな取引を実現するためには、事前に必要な書類をしっかり準備しておくことが重要です。
今回のブログ記事では、不動産売却の際に必要となる書類を、売却のステップごとに詳しく解説していきます。
1. 査定・媒介契約
- 本人確認書類
- 住民票
- 印鑑証明書
- 登記済権利証(または登記識別情報)
- 固定資産税納税通知書
- その他の物件情報(間取り図、建築確認済証など)
2. 売買契約
- 売買契約書
- 重要事項説明書
- 登記済権利証(または登記識別情報)
- 固定資産評価証明書
- 実印
- 印鑑証明書
- 住民票
- 抵当権設定登記済証(抵当権がある場合)
- その他の必要書類(ローン完済証明書など)
3. 物件引き渡し
- 引渡通知書
- 登記済権利証(または登記識別情報)
- 固定資産評価証明書
- 実印
- 印鑑証明書
- 住民票
- 鍵
- その他の必要書類(抵当権抹消登記申請書など)
補足
- 上記は一般的な必要書類であり、実際の必要書類は物件や状況によって異なります。
- 書類の取得方法については、各自治体や法務局などに確認してください。
- 不動産会社に依頼する場合は、必要な書類をリストアップしてもらえます。
まとめ
不動産売却には様々な書類が必要となります。事前に必要な書類を把握し、早めに準備しておくことで、スムーズな取引を実現することができます。