ホーム  >  熊本市の不動産売却・買取はセンチュリー21東洋不動産  >  スタッフブログ  >  誰にでも言えない?「変な映画」のすすめ

誰にでも言えない?「変な映画」のすすめ
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2024/05/31 16:16

世の中には、常識を超えたストーリー、シュールな映像美、予想外の結末など、人によっては「変」と感じてしまうような映画たちが存在します。しかし、ひとたびその魅力にハマれば、忘れられない体験となるのもまた事実です。

今回は、そんな「変」な映画の中でも、特におすすめの作品をいくつかご紹介します。

1. カルト的人気を誇るあの映画

  • タイトル:マルコヴィッチの穴 [無効な URL を削除しました]
  • 監督:スパイク・ジョーンズ
  • 出演:ジョン・キューザック、キャメロン・ディアス、ジョン・マルコヴィッチ

主人公のクレイグは、ある日奇妙な穴を発見します。その穴をのぞくと、なんと俳優ジョン・マルコヴィッチの頭の中へと繋がるというではありませんか。クレイグは、その穴を通してマルコヴィッチの奇妙な世界を体験していくことになります。

この映画は、奇抜なアイデアとユーモア、そして哲学的なメッセージが込められた、まさにカルト映画と言えるでしょう。万人受けする作品ではありませんが、一度見たら忘れられない作品であることは間違いありません。

2. 現実と虚構が交錯するSFスリラー

  • タイトル:マザー! [無効な URL を削除しました]
  • 監督:ダレン・アロノフスキー
  • 出演:ジェニファー・ローレンス、ハビエル・バーデム、エド・ハリス

とある田舎家で暮らす夫婦の元に、不意に客人が訪れます。その後、次々と奇妙な出来事が起こり始め、妻は徐々に精神に追い詰められていくことに。果たして、この家に何が隠されているのか?

本作は、観る者を混乱させ、翻弄させるような展開が特徴です。ホラー、サスペンス、ドラマ、SFなど、様々なジャンルの要素が混ざり合った、まさにジャンルを超えた作品と言えるでしょう。結末の解釈は人それぞれですが、ラストシーンまで目が離せない作品であることは間違いありません。

3. シュールな映像美で魅せるダークファンタジー

  • タイトル:パンズ・ラビリンス
  • 監督:ギレルモ・デル・トロ
  • 出演:イヴァナ・バケロ、セリス・サンチェス、ダグ・ジョーンズ

スペイン内戦を舞台に、少女オフェリアと空想の世界の迷宮との冒険を描いたダークファンタジー映画です。現実世界とファンタジー世界の対比が美しく、独特な世界観に圧倒されること間違いなしです。

この映画は、アカデミー賞3部門を受賞した名作としても知られています。ストーリー、映像美、音楽、全てにおいてハイクオリティな作品です。ファンタジー映画ファンはもちろん、普段あまり映画を見ない人にもおすすめです。

4. 笑いと感動が詰まったSFコメディ

  • タイトル:ET [無効な URL を削除しました]
  • 監督:スティーブン・スピルバーグ
  • 出演:ドリュー・バリモア、ヘンリー・トーマス、ディー・ウォレス

少年エリオットと、宇宙人ETとの心温まる友情を描いたSFコメディ映画です。子供から大人まで楽しめる、まさに老若男女問わずおすすめの作品と言えるでしょう。

この映画は、公開当時大ヒットを記録し、その後も数々の賞を受賞しました。スピルバーグ監督の演出力はもちろんのこと、子供たちの演技も素晴らしいです。ETの愛らしい姿に癒されること間違いなしです。

5. 衝撃のラストシーンがたまらないサスペンス

  • タイトル:シックス・センス [無効な URL を削除しました]
  • 監督:M・ナイト・シャマラン
  • 出演:ブルース・ウィリス、ハーレイ・ジョエル・オスメント、トニ・コレット

儿童心理学者マルコム・クロウのもとを訪れた、少年コール。コールは死者が見えるという秘密を持っていました。最初は半信半疑だったマルコムでしたが、次第にコールの言葉に信憑性を見出し始めることになります。

本作は、ラストシーンの衝撃性が話題となったサスペンス映画です。結末を予想させるような描写が一切ないため、最後まで目が離せません。ネタバレ厳禁なので、詳細はぜひご自身で確かめてみてください。

まとめ

今回は、人によっては「変」と感じてしまうような、しかし一度見たら忘れられないような映画を5作品ご紹介

ページの上部へ