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「スタッフブログ」の記事一覧(484件)

こんばんは!
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2024/02/08 19:42

こんばんは! 今日は買取と仲介について動画をお送りいたします。

それぞれのメリットとデメリットについてご理解いただき、今後の販売活動のご参考にされてください。



買取と仲介について

Q.  よく不動産会社のチラシに買取りとありますが、 通常の仲介とは何が違うんですか

A. はい、買取は不動産売却の金額と資金化のスピードが違います。

Q.  金額と資金化のスピードですか?

A. はいそうです。
まず金額ですが買い取りを選択された場合、一般的には不動産会社が買主となりますが
物件にもよるんですが、最も高く買い取ってくれるケースでも、仲介価格の7割以下となってしまいます。

Q.  7割以下ですか、ずいぶん安くなるんですね。

A. そうですね。その代わり買い取りを選択された場合、 契約から引渡しも最短2週間程度で
売却金を取得できるというメリットがあります。
また不動産の売却を近所の方に知られたくない方や、購入者に契約不適合責任を負わされされたくない方には
おすすめです。

Q.  そうなんですね
金額が安くなる以外デメリットはありますか?

A. はい、そうですね。金額が最大のデメリットになりますかね 。

Q.  わかりました。では、なぜ買取は金額が安くなるのですか

A. はい、えーそれはですね買い取った不動産を高く売るからなんです。

Q.  高く売れるんでしょうか?

A. はい、 一般的には住居であればリフォームを行い、 まとまった土地であれば
開発をした後、分割して販売するケースが多いです。 このようにですね付加価値をつけることによって
その不動産の価値を高めていくのです。

Q.  そうなんですね。買い取りを選択した方が良いケースはどんな場合でしょうか?

A. はい、買い取りを選択した方が良い場合5つです。
1つ目は、早期に不動産を現金化したい場合です。
2つ目は、売却を誰にも知られたくない場合です。
3つ目は、売却後に買主で責任を持ちたくない場合です。
4つ目は、相続した土地でそのままは市場に出すと、買い手が限定されそうな土地です。
最後に5つ目、築が古い家で  このままでは売却が難しい場合の物件です。
以上の5つの場は、買い取りを選択された方がいいと思います。

Q.  では、買い取りを選択しない方が良い場合を教えてください。

A. なるべくですね高く売りたい場合や、売却に時間をかけられる場合は、買い取りを選択し ない方がいいと思います。

Q.  わかりました。
ちなみに買取はどこの不動産会社でも取り扱っているのでしょうか?

A. 買取に関しましては全ての会社ができるわけではありませんので
詳しくは、ご担当の不動産会社の方にお尋ねください。
Q. わかりました。
ありがとうございます 。

★今回のポイント★

  • ・買取は金額と売却スピードが異なる。
  • ・買取は通常の売却価格の7割以下。
  • ・買取の利点:迅速な取引、プライバシー、責任回避。
  • ・買取業者は物件価値を上げて再販売の利益を得る。


これからも不動産売却について発信していきます。
不動産のお悩み・お困りごと等ございましたら、お気軽にセンチュリー21東洋不動産までご連絡くださいませ。


春のイベント
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2024/01/29 23:34

こんばんは!柏田です。

こちらのブログで何回かご紹介させていただいております、春の住み替えフェアのご紹介です。



その他ノベルティもご用意しております。

この機会に気になっている事やご不安ごとなどお気軽にお問い合わせくださいませ♪

さて、本日はご紹介頂きましたお客様に所有物件のご相談を頂きました。

今後の生活拠点やご実家のご相談等様々なお話をお伺いし、何が一番いいのか、どのような生活環境が良いのか、

いろんなお話をお伺いいたしました。

変わっていく生活のスタイルや環境に合うご提案をしていこうと思います。

古い家を売却する際、解体したほうが良いのか?
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2024/01/29 12:49

古い家を売却する際には、解体したほうが良いのか悩む方も多いのではないでしょうか。

解体することで、土地を更地にすることができ、新築や建て替えを検討している買い手からの需要が高まります。しかし、解体には費用と時間がかかるため、必ずしも解体したほうが良いとは限りません。

ここでは、古い家を売却する際に解体したほうが良いのかについて解説します。

解体のメリット

解体のメリットは、大きく分けて以下の2つです。

1つ目は、土地の価値を高められることです。

土地を更地にすることで、新築や建て替えを検討している買い手からの需要が高まります。そのため、土地の売却価格を高く設定することができ、売却までの期間を短縮しやすくなります。

2つ目は、建物の瑕疵リスクを回避できることです。

古い家は、経年劣化や修繕不足によって、さまざまな瑕疵が発生している可能性があります。解体することで、これらの瑕疵を回避することができます。

解体のデメリット

解体のデメリットは、以下の2つです。

1つ目は、費用がかかることです。

解体の費用は、建物の規模や構造によって大きく異なります。そのため、解体を行う前に、しっかりと費用を検討しておくことが大切です。

2つ目は、時間がかかることです。

解体には、工事期間がかかります。そのため、短期間で売却したい場合は、解体を検討する際に注意が必要です。

解体するべきタイミング

解体するべきタイミングは、建物の築年数や状態によって異なります。

一般的には、築年数が30年以上経過している建物は、解体を検討することをおすすめします。また、建物の構造が旧耐震基準である場合や、建物の外観や内装が著しく劣化している場合も、解体を検討するべきです。

まとめ

古い家を売却する際に解体したほうが良いかどうかは、建物の状況や売却の目的によって異なります。

解体することで、土地の価値を高め、建物の瑕疵リスクを回避することができます。しかし、解体には費用と時間がかかるため、必ずしも解体したほうが良いとは限りません。

解体を検討する際には、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 建物の築年数や状態を把握する
  • 売却の目的を明確にする
  • 解体の費用と期間を検討する

不動産会社に相談することで、より具体的なアドバイスを受けることができます。

解体にかかる費用の相場

解体にかかる費用の相場は、建物の規模や構造によって大きく異なります。一般的には、以下のとおりです。

  • 木造2階建ての戸建て:100万円~300万円
  • 鉄骨造3階建てのマンション:300万円~500万円
  • 鉄筋コンクリート造のビル:500万円~1,000万円

解体の費用は、解体業者によっても異なります。複数の業者から見積もりを取ることで、より良い条件で解体工事を行うことができます。

解体の期間の目安

解体の期間の目安は、建物の規模や構造によって異なります。一般的には、以下のとおりです。

  • 木造2階建ての戸建て:1週間~2週間
  • 鉄骨造3階建てのマンション:2週間~3週間
  • 鉄筋コンクリート造のビル:3週間~1ヶ月

解体の期間は、解体業者によっても異なります。解体工事を行う際には、工事スケジュールをしっかりと確認しておきましょう。

お家の傾きに気づいたらすぐに対処しましょう
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2024/01/29 12:49

お家の傾きは、地盤沈下や老朽化などの原因で発生することがあります。傾いたまま放置しておくと、さまざまな問題を引き起こす可能性があります。

お家の傾きの原因

お家の傾きの原因は、大きく分けて以下の2つです。

1つ目は、地盤沈下です。

地盤沈下とは、地面が沈下する現象です。地盤沈下が発生すると、建物が傾くことがあります。地盤沈下は、地下水の採取や地下鉄の建設などによって引き起こされることがあります。

2つ目は、老朽化です。

建物は、経年劣化によって徐々に歪みや傾きを生じます。老朽化による傾きは、基礎の劣化や柱の腐食などによって引き起こされることがあります。

お家の傾きの症状

お家の傾きの症状は、以下のようなものがあります。

  • 建物が傾いている
  • 窓やドアが開閉しにくい
  • 床や壁にひび割れが入る
  • 天井に垂れ下がりがある
  • エアコンの室外機が傾いている

これらの症状に気づいたら、すぐに専門家に相談しましょう。

お家の傾きの対策

お家の傾きの対策は、原因によって異なります。

地盤沈下による傾きの場合は、地盤改良工事を行う必要があります。地盤改良工事には、以下のようなものがあります。

  • サンドコンパクション工法
  • 柱状改良工法
  • 杭基礎工法

老朽化による傾きの場合は、基礎や柱などの補修工事を行う必要があります。補修工事には、以下のようなものがあります。

  • 基礎の補強工事
  • 柱の補強工事
  • 壁の補強工事

お家の傾きを放置するとどうなる?

お家の傾きを放置すると、以下の問題を引き起こす可能性があります。

  • 建物の倒壊
  • 漏水
  • 建物の寿命の短縮
  • 住む人の健康被害

お家の傾きは、早期発見・早期対処が大切です。傾きに気づいたら、すぐに専門家に相談しましょう。

お家の傾きの予防

お家の傾きを予防するためには、以下のことに気をつけましょう。

  • 地盤調査を行う
  • 定期的に点検を行う
  • 適切なメンテナンスを行う

地盤調査を行うことで、地盤の状況を把握することができます。定期的に点検を行うことで、傾きの早期発見につながります。適切なメンテナンスを行うことで、建物の劣化を防ぐことができます。

お家の傾きは、誰にでも起こりうる可能性があります。お家の傾きに備えて、日頃から点検やメンテナンスを心がけましょう。

住宅の売却時にリフォームしたほうが良いのか?不動産目線で解説
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2024/01/29 12:44

住宅を売却する際に、リフォームしたほうが良いのか悩む方も多いのではないでしょうか。

リフォームをすることで、物件の価値を高め、売却を有利に進めることができる可能性があります。しかし、リフォームには費用と時間がかかるため、必ずしもリフォームをしたほうが良いとは限りません。

ここでは、不動産目線で住宅の売却時にリフォームしたほうが良いのかについて解説します。

リフォームのメリット

リフォームのメリットは、大きく分けて以下の2つです。

1つ目は、物件の価値を高められることです。

リフォームによって、物件の見た目や機能性が向上すると、買い手からの需要が高まります。そのため、売却価格を高く設定することができ、売却までの期間を短縮しやすくなります。

2つ目は、買い手の候補を増やせることです。

リフォームによって、物件のターゲット層を広げることができます。そのため、より多くの買い手からの購入検討を受けることが可能になります。

リフォームのデメリット

リフォームのデメリットは、以下の2つです。

1つ目は、費用がかかることです。

リフォームの費用は、工事の規模や内容によって大きく異なります。そのため、リフォームを行う前に、しっかりと費用を検討しておくことが大切です。

2つ目は、時間がかかることです。

リフォームには、工事期間がかかります。そのため、短期間で売却したい場合は、リフォームを検討する際に注意が必要です。

リフォームのタイミング

リフォームのタイミングは、物件の築年数や状態によって異なります。

一般的には、築年数が10年以上経過している物件は、リフォームを検討することをおすすめします。また、内装や設備が古く、買い手が敬遠しそうな物件も、リフォームをすることで売却を有利に進めることができます。

リフォームするべき内容

リフォームする内容は、物件の状況や売却の目的によって異なります。

一般的には、以下の内容はリフォームの候補として挙げられます。

  • 内装の修繕やリフォーム
  • 設備の交換
  • 間取りの変更
  • 耐震補強

内装の修繕やリフォームは、物件の見た目を大きく改善することができます。設備の交換は、物件の使い勝手を向上させることができます。間取りの変更は、物件の広さや使い勝手を改善することができます。耐震補強は、物件の安全性を向上させることができます。

まとめ

住宅の売却時にリフォームしたほうが良いかどうかは、物件の状況や売却の目的によって異なります。

リフォームによって、物件の価値を高め、売却を有利に進めることができる可能性があります。しかし、リフォームには費用と時間がかかるため、必ずしもリフォームをしたほうが良いとは限りません。

リフォームを検討する際には、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 物件の築年数や状態を把握する
  • 売却の目的を明確にする
  • リフォームの費用と期間を検討する
  • リフォームの内容を検討する

不動産会社に相談することで、より具体的なアドバイスを受けることができます。

旧耐震基準とは?新耐震基準との違いと注意点
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2024/01/29 12:35

地震に耐える建物の構造の基準を(耐震基準)と言います。建築物を設計する際に、最も重視されている基準です。

この耐震基準のうち、1981年(昭和56年)5月31日までの建築確認において適用されていた基準が(旧耐震基準)と呼ばれ、翌日の1981年(昭和56年)6月1日から適用されている基準が(新耐震基準)と呼ばれています

旧耐震基準の概要

旧耐震基準は、震度5強程度の揺れでも建物が倒壊せず、破損したとしても、補修する事で生活が可能となる構造基準として設定されています。

具体的には、建物自重の20%の地震力を加えた場合に、構造部材に生じる応力が構造材料の許容応用力以下であるかどうかで判断されます。

新耐震基準との違い

新耐震基準は、震度6強~7程度の揺れでも倒壊しないような構造基準として設定されています。

具体的には、建物自重の40%の地震力を加えた場合に、構造部材に生じる応力が構造材料の許容応用力以下であるかどうかで判断されます。

旧耐震基準の注意点

旧耐震基準は、新耐震基準に比べて地震に弱いため、地震が発生した場合の被害が大きくなる可能性があります。

そのため、旧耐震基準の建物を購入する際には、以下の点に注意が必要です。

  • 耐震診断を受け、地震に対する安全性を確認する
  • 地震保険に加入する
  • 耐震補強工事を行う

耐震診断

耐震診断とは、建物の耐震性を専門の業者に評価してもらうことです。耐震診断の結果、耐震補強が必要と判断された場合には、耐震補強工事を行う必要があります。

地震保険

地震保険とは、地震や津波などの自然災害によって建物や家財が損害を受けた場合に、損害額の一部を補償してくれる保険です。地震保険に加入しておくことで、地震による被害をある程度軽減することができます。

耐震補強工事

耐震補強工事とは、建物の耐震性を向上させるための工事です。耐震補強工事を行うことで、地震に対する安全性を高めることができます。

まとめ

旧耐震基準の建物は、新耐震基準に比べて地震に弱いため、地震が発生した場合の被害が大きくなる可能性があります。

そのため、旧耐震基準の建物を購入する際には、耐震診断を受け、地震保険に加入するなどの対策をしておくことが大切です。

残置物有でも買い取ります
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2024/01/29 12:33

不動産を売却する際に、残置物がある場合、どのようにしたらよいのでしょうか。

個人に売却する場合は、残置物を処分してから売却するのが一般的です。しかし、残置物の処分には手間や費用がかかるため、なかなか難しいものです。

そこで、残置物がある物件でも買い取ってくれる不動産買取業者が登場してきました。

不動産買取業者は、残置物を処分するノウハウやネットワークを持っているため、残置物がある物件でもスムーズに買い取ることができます。

残置物がある物件を売却する際には、不動産買取業者に査定を依頼することをおすすめします。

残置物がある物件を売却するメリット

残置物がある物件を売却するメリットは、大きく分けて2つあります。

1つ目は、手間や費用を省けることです。

残置物を処分するには、自分で処分するか、不用品回収業者に依頼することになります。自分で処分する場合は、運搬や処分の手間がかかります。不用品回収業者に依頼する場合は、費用がかかります。

不動産買取業者に依頼すれば、残置物の処分は不動産買取業者が行ってくれるため、手間や費用を省くことができます。

2つ目は、短期間で売却できる可能性が高いことです。

個人に売却する場合は、残置物の有無が買い手の判断に大きく影響します。そのため、残置物がある物件は、買い手が見つかりにくく、売却に時間がかかる可能性があります。

不動産買取業者は、残置物がある物件でも買い取ってくれるため、短期間で売却できる可能性が高いです。

残置物がある物件を売却する際に注意すべきこと

残置物がある物件を売却する際には、いくつか注意すべきことがあります。

1つ目は、残置物の状態を確認することです。

残置物の状態によっては、買い取ってくれない場合があります。具体的には、以下のようなものは買い取りが難しいです。

  • 汚れや破損がひどい物
  • 古すぎて価値がない物
  • 大型家具や家電など、運搬が難しい物

2つ目は、査定額を複数の業者で比較することです。

残置物がある物件の査定額は、業者によって大きく異なる場合があります。そのため、複数の業者で査定額を比較して、より高い査定額を提示してくれる業者を選ぶようにしましょう。

3つ目は、契約内容をよく確認することです。

残置物がある物件を売却する場合は、残置物の処分に関する契約内容をよく確認する必要があります。具体的には、以下の点に注意しましょう。

  • 残置物はどのように処分されるのか
  • 残置物の処分費用は誰が負担するのか

まとめ

残置物がある物件を売却する際には、不動産買取業者に査定を依頼することをおすすめします。不動産買取業者は、残置物がある物件でも買い取ってくれるため、手間や費用を省き、短期間で売却できる可能性が高くなります。

ただし、残置物の状態や査定額などをよく確認してから、契約を結ぶようにしましょう。

相続相談
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2024/01/28 15:17

こんにちは柏田です。

連休を頂いていまして、その間ほかのスタッフにブログ投稿してもらいましたが、

個性豊かな掲載が私的には面白かったです。

ここ数日で4名のスタッフが初登場してくれました。

今後も折を見て参加してもらおうと思います。

さて、本日は相続の準備についてお話しさせていただければと思います。

お元気なうちに相続について、どんな対策・準備ができるのか知っておくのは大切なことです。

相続税はかかる人、かからない人がいます。資産と相続人の数がわかれば計算はできます。

資産と一言に申しましても、現金・不動産(金融商品・宝石・骨董品)等様々な形になっているものがあります。

一概には言えないのですが、現金がたくさんあり、不動産をお持ちでない方は、

不動産の購入を検討されたほうが良いかもしれません。

簡単に例を挙げて言いますと、

相続税を計算するとき、現金としては1000万円でも、1000万を不動産にすると500万円として計算されたりするからです。

逆に、物件をたくさん持っているけど、

現金がない方については、相続税分だけでも現金化する準備をしておいた方がいいかもしれません。

自分に相続税が発生するのか?

この物件を買っていいのか?売っていいのか?

売買にはどれぐらいの期間かかり、いくら残るのか?いくらかかるのか?

投資用物件にしてもどれぐらいの収入が見込めるのか・・・等

お気軽にご質問いただければと思います。

当社では相続の資格を持ったスタッフがご相談に対応します。

しつこい営業やセールスは致しませんので、ご安心していただけます。






飲食店テナント物件清掃
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2024/01/27 17:25

先日、社員のみなさんと飲食店跡のテナント清掃に入りました!
まぁ~!!入って驚きました
臭いと、油汚れと。。。。
グリストラップの汚さには。。。。
1日かけてみんなで掃除して。。。。臭いも収まり綺麗になりました

飲食店の厨房のグリストラップの清掃ポイントを載せておきます!
【グリストラップとは】下水道に油やゴミが流れていかないように排水する装置のこと
           ゴミや汚泥が溜まるため、悪臭の原因になります。
まずは流し台から・・・
①野菜くずや食べ残しが溜まりやすい所には、バスケットに水切りネットをつければゴミが回収しやすくなります。
また、油分除去には、油吸着シートを活用し、生ごみとして処理すると良いでしょう。

清掃する際に準備しておくもの↓

  • ゴム手袋・ゴミ袋・水切りネット・ひしゃく、または柄の長いすくい棒・油吸着シート・スポンジ・ブラシ
【第1槽】かご内にたまったゴミやカスを取り除く
【第2槽】 1.表面に溜まっている油脂分を油吸着シートで除去する
     2.底面に溜まっている汚泥をひしゃくなどで取り除く
油脂や汚泥は産業廃棄物として処理しなければなりません。
廃棄方法に十分注意してください。
【第3槽】1.排水管(トラップ菅)のふたを外し、汚れをブラシなどで落とす
     2.内部の汚れをしっかり落とす
排水管部分には油脂分がこびりつきやすく、ヌメりが発生しやすくなります。
丁寧に汚れを落としましょう。
※グリストラップを清掃するときは、部品の取り扱いに注意してください。
部品が破損すると、差し替え部品が届くまで排水できないため、営業ができなくなります。

★グリストラップの清掃頻度は、槽によって異なりますが、
【第1槽】の清掃は毎日行い、ゴミを取り除いて下さい。
【第2槽】は2~3日に一度は油脂分を除去しておいて下さい。
しかし、油を多く使う料理を提供している店舗は、よりこまめな清掃が必要になります。
【第3槽】は1ヵ月に1回は清掃して下さい。

店舗さんが綺麗に清掃して頂いて、綺麗な厨房がいいですね
そんなお店に食べに行きたいと思います(^▽^)/








 



おめでとうございます!
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2024/01/26 17:27

熊本国府高校野球部
第96回選抜高校野球大会ご出場おめでとうございます。

九州からは4校

・熊本国府  熊本(初出場)
・明豊    大分(3年ぶり6回目)
・東海大福岡 福岡(7年ぶり3回目)
・神村学園  鹿児島(9年ぶり6回目)
だそうです。

熊本国府高校 野球部の皆さん頑張って下さい。

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