カテゴリ:よっちゃんブログ / 投稿日付:2024/05/09 11:03
税理士に対して真実の変更理由を伝える義務はありません。税理士の性格や態度を見ながら、(本当か否かにかかわらず)以下のような理由を適宜伝えましょう。税理士の不適切な事務処理が理由で委任契約を解除する場合は、着手金の返還などについて争いになることを想定して、変更理由を正直に伝えたほうがよいこともあります。この場合は弁護士に相談しましょう。
手順としては
1.委任契約の内容を確認する
2.新たに依頼する税理士を探す
3.変更魔の税理士に解約解除を伝える
4.変更前の税理士から書類を返却してもらう
5.変更後の税理士と委任契約を結ぶ