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「よっちゃんブログ」の記事一覧(244件)

仲良し家族が相続で危ない
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/04/22 15:19

夫婦円満、仲良し兄弟、まだまだ先の話だし、どうせ大した財産ないししと思っているあなた
そこは違うんです。甘すぎます。家族仲がいいからと油断して何の準備もしてないばかりに相続がきかっけで仲が壊れるケースがあります。相続はお金が絡み感情的になりやすいので油断大敵です
公平に分ければと思っていても、「私が親の面倒見た」とか「僕が学費が安かった」
少ない財産でも人は争うものです。
対策としては元気なうちに遺言書を作っておくことで家族間のトラブルを避けることが出来ます

賃貸経営
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/04/22 14:41

戸建て賃貸
メリット
既存の建物をそのまま活用でき、古いものでも
古民家賃貸として貸すことが可能です。
借主を見つけやすく家賃も設定できます。
土地が小さくても始められる。入居者同士の
トラブルが少ない小さい子供がいる家庭が多い
ので閑静な土地を望んでいるケースも多いので
多少立地が悪くてもスタートしやすい

デメリット
古い木造戸建てはシロアリや雨漏り、設備の
故障などのリスクがあります。
契約の更新が可能な普通賃貸借契約を結ぶと、
自分で使いたくなっても使うことができません。
戸建て賃貸は1家族なので空室が出ると収入は
ゼロ円。次の入居者が決まるまでに時間が
かかる傾向があります。

民泊経営
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/04/22 08:53

民泊経営のメリット
民泊経営は、比較的柔軟な経営ができます。
例えば、建築したアパート・マンションの全室を
民泊施設とするのではなく、一部の部屋だけを
民泊施設にし、残りは賃貸物件として提供する
ことが可能です。
民泊繁忙期には民泊として経営し、それ以外は
「ウィークリーマンション」「マンスリーマンション」として経営する、といったやり方もできます。

また、立地がよければ、賃貸住宅より収益性が高く
なりやすいのもメリットとして挙げられます。
例えば、ワンルームマンションを家賃5万円/月で
貸し出した場合、1カ月の売り上げは5万円です。
一方で、同じ部屋を民泊として宿泊費5,000円/日
に設定し、月に20日宿泊してもらえたら売り上げは
10万円になります。
利便性の高い場所であれば、ワンルームであっても
5,000円/1日なら安いと考える人も少なくないので
収益につながります。
民泊経営のデメリット
営業日数が最大で180日以内と規定されているため、
年間を通して貸し出すことができません。

また、利用者の中には綺麗に使ってくれない人も
残念ながらいます。
大量のゴミが散乱していたり、水回りがひどく汚れ
ていたりする場合もありますので、
すぐ清掃をする必要があります。
簡易宿所にする

民泊の180日ルールの対応策として、簡易宿所にする
方法があります。

簡易宿所とは旅館業法の許可を取った民泊のことで、
普通のホテルと同じように365日運営できます。

しかし、許可を取るためには、都道府県に申請したり、
かなり複雑な消防施設の設置をしたりする必要がある
ため許可取得のハードルはかなり高いのが実情です。

トランクルーム・貸し倉庫
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/04/16 10:22

メリット

居住するには騒音が厳しい場所でも設置できます。トランクルーム事業者に一棟貸しできればリスクがありません。管理業者に運営を任せる管理委託形式を利用すれば手間もかかりません。

デメリット
借地借家法が適用されないため、賃借人は法律的に保護されません。貸主から契約を簡単に解除することができる契約とみなされ、トランクルームは「貸家建付地」として評価されません。これにより、トランクルームはアパートのように相続税評価額が大きく下がることがないことから、相続税の節税メリットが大きくないと言えます。

向いている土地
オフィスビルやマンションが多く、荷物の保管需要が高いエリアが適しています。道路事情や交通アクセスのよい場所で、最低でも20坪​​は必要です。

コインランドリー経営
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/04/16 10:18

メリット
コインランドリー経営は、比較的狭い土地でも可能です。管理者は常駐する必要はなく、見回りをする程度で済みます。店舗が清潔に保たれ、いつでもすぐに利用できる環境であれば、リピート客が付きやすいのもメリットです。

デメリット
コインランドリー経営では、機械設備などの初期費用、水道光熱費が大きくなりがちです。一方で、利用単価が数百円から千数百円のため、多数の利用者を確保しないと赤字経営となります。

また、洗濯物が洗濯槽に放置されるなどのトラブルにも注意する必要があります。

コインランドリー調査は念入りに
コインランドリー経営では、マーケット調査を厳しく行い、事業収支計画を立案する必要があります。業者任せにして失敗するケースは少なくありません。

日々の利用者はどれくらいいるのか、機械設備の導入コストをより安く済ませる方法はないのか、入念に調査できる人であれば成功しやすいでしょう。

また、狭い土地でできる方法ではあるものの、まとまった洗濯物を車で運んでくる人のほうが利用単価が高いため、ある程度駐車台数を確保できる土地を持っている人のほうがおすすめです。

駐車場活用
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/04/16 10:09

メリット
駐車場経営の種類としては、月極駐車場や
コインパーキングがあります。
初期投資額の少ない点や管理の手間が小さい点が
魅力です。収益性・安定性も高く、駐車場の需要がある地域内の土地所有者にとっては、最高の土地活用といえます。
特に、コインパーキングが可能であれば、最も利回りの高い土地活用を実現できます。管理の手間もほとんどかかりません。
相続税評価額を、小規模宅地等の特例によって200㎡まで50%減らせるメリットもあります。

デメリット
駐車場は住宅用地の特例制度が適用されないため、固定資産税・都市計画税の課税評価額が賃貸物件の場合と比較して高くなります。

駐車場の場所

駐車場経営は、土地のある場所が駐車場の少ない住宅街の中、駅前、商業施設やオフィス街周辺にあり、かつそこに駐車場の需要が

ある場所であればおすすめです。

相続した不動産活用①
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/04/09 08:58

土地活用と言えば、アパート経営やマンション経営を思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、土地の立地や自分の特技を生かせる活用法によって差別化をはかり、単なる資産形成だけでなく、地域貢献ややりがいにつながる可能性もあります。
①トランクルーム経営 
初期投資額を抑えたい人や管理に手間をかけたくない人などに向いています。また、騒音問題や日当たりの悪さなどで住宅地として向かない土地を持っていて、かつ需要がある地域であれば適しています。
トランクルーム経営は、土地や既存の建物内にトランクルームを設置し、契約者の荷物を保管する役割を担う事業です。

メリットは、初期投資額が比較的抑えられる点です。水回りやガス設備などが不要のため、ランニングコストも抑えることができます。また、荷物を預かるだけのため入居者トラブルもなく、アパートやマンションの経営と比較すると手間がかからない、というメリットもあります。
デメリットは、温度管理や湿度管理ができないため、骨董品や衣料品、書籍など劣化しやすい物の収納に適していません。温度・湿度管理が可能なトランクルームを設置する方法であれば保管できますが、初期費用が高くなります。

最近では、危険物や麻薬の保管など犯罪拠点に使われてしまうケースもあり、経営するときには細心の注意を払う必要があります。



不動産の相続_自分の考えをまとめよう
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/04/08 11:58

親や親族から相続した、使い道の決まっていない土地や建物。降ってわいたような財産だけに、どう利用したらいいのか悩ましいですよね。不動産は簡単に処分できませんし、税金等の経費もかかります。遊休不動産を相続した時、どう行動すべきか? 選択肢の一つは、相続した土地にアパートなどを建てることです。毎月の賃料が入れば、有効活用と言えるでしょう。ただし、アパート経営などには、専門的な知識が必要な場合が多いものです。運用を専門の会社に任せきりにした結果、実情が分からなくなり、気がつくと大きな問題に発展していたという話もよく耳にします。放っておくと、税金などがかかって損をしてしまうこともあります。相談していく中で答えが見えてくることもあるので、ご自身の希望と客観的な状況を把握しながら、検討してみてください。ご自身がその土地や建物をどのように活用したいのか、売却したいのか、人に貸したいのかなど、方針を決めてから相談すると、より疑問点や問題点が明確になり、問題の解決につながります。まずは自分の意見をまとめておきましょう。

相続不動産は「売るか放置するか」
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/04/08 11:22

相続した不動産をどうしたらよいのかと悩んでいる人が多いと聞きます。日本は過去に、住宅が足らず政府の政策の後押しもあって、住宅をどんどん建ててきました。しかし、人口減少もあり、現在は住宅余りが生じています。2018年時点の日本の空き家率は13.6%(約850万戸)と過去最高を記録しており、増加しています。近年の傾向としては、空き家問題が地方ではなく都市部でも目立ち始めているのが特徴です。今後の人口減少などを考慮すると、より空き家が増えてくることが予想されます。
特に空き家を相続した人は売りたくても売れない空き家も多く仕方なく放置している人も多く、放置されると老朽化により不動産としての価値もなくなっていくので定期的に換気や掃除をするなどの管理も必要になります。ビル1棟の相続についても相続税を準備するために売るしかないと税理士に言われ困った相談者の方もいらっしゃいます。売却すればお金は、入ってきますが、その土地は2度と手に入らないかもしれません。相続税を専門としている税理士は不動産のプロではないので、不動産の価値や活用方法が分からないのだと思います。不動産は売却以外にも賃貸したり解体して駐車場にしたりといろいろな選択肢があります。提案をするには不動産の知識が必要です。売主様とパートナーシップを結び利益を最大化できるのは、お客様の「困った」のご相談にのり専門的なサポートできる人のことです。

調停のデメリットも理解して有利に進める
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/04/05 11:10

遺産分割調停のメリットは中立な立場で調停委員が間に入るので感情をぶつけ合うのを避けられるという点があります。デメリットとしては、調停期日は平日に開かれますので、仕事を休んで行かなければならないことが挙げられます。さらに、当事者、調停委員、そして裁判所の予定が合わなければ次の期日を入れられないため、どうしても時間がかかってしまいます。

また、当事者同士では最終的にお互いが納得すればよく、例えば遺産全てを長男だけに相続させるなど、かなり柔軟な解決も可能です。しかし、調停では、極端な主張をしても、調停委員から「そんなことを言っても通りませんよ」と言われてしまうなど、全く自由な話し合いはできなくなります。遺産分割調停の有利な進め方として、自分の主張したいことを箇条書きで整理しておくとスムーズに進めやすくなります。また相手の言い分にも耳を傾け譲歩する部分があれば譲歩も重要です。
客観的な資料を元に法的に意味のある反論をすることが大切です。

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